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2025/05/12

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災害時対策としての太陽光発電
こんにちは、住まいるサポートの小垣です。

今回は、災害時の停電対応としての太陽光発電についてご紹介できればと思います。

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地震や災害時に長期間停電が続いた際に、太陽光発電があるとある程度自立的に暮らすことができます。

一般的な太陽光発電を入れるだけだと、パワーコンディショナーのコンセントから一箇所だけ、太陽光の発電で電気を使うことができます。

一箇所だけなので、実際はスマホの充電等くらいにしか使えないのかな、というところです。





そこで「蓄電池」の導入というのが選択肢になりますが、蓄電池はまだまだ高価なもののため、経済的にペイしないのかなと思われるようです。

東京都の場合では、かなり手厚い補助金があるようなので、そういった場合は考えても良いのかも知れないですね。

蓄電池の代わりになるもので『V to H』というものがあります。




これは『 Vehicle to Home 』の略で、EV(電気自動車)から家に電気を送り、停電時にはEVに蓄電された電気で生活が出来るようにするというものです。

太陽光発電でEVに充電するだけであれば、充電用のコンセントを設けることは大した費用はかかりません。

しかし、EVから家に電気を送り普通に暮らせるようにするためには、この「EVパワーコンディショナー」の導入が必要になります。

ただ、こちらもかなり高価なため、V to Hを導入しようコスト面で厳しいところがあるかと思います。

そこで、もう少しリーズナブルな仕組みがこちらです!





先ほどのV to Hは家中の電気を賄えるというものですが、この日東エルマテリアルという会社が提供しているシステムでは、コンセントを5回路限定でEVから供給できるという仕組みになります。

こちらは30万円程で導入することができ、最低限必要な冷蔵庫であったり、エアコン、テレビ等に使うことができます。

このように災害時の停電対応として、太陽光発電の設備を導入しておくことは、おすすめかなと思います!


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住まいるサポートは全国で約200社の工務店やハウスメーカー、リフォーム会社と提携しているため
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📚 書籍 元気で賢い子どもが育つ! 病気にならない家――健康にも家計にもやさしい『高性能な』住まいづくり大全

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2025/04/27

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太陽光発電の経済的メリットのポイントは『自家消費率』
こんにちは、住まいるサポートの小垣です。

前回、太陽光発電の売電価格が下がってきていて、経済的なメリットがなくなっているのでは!?というお話をしました。

今回はその『誤解』を解くことが出来ればと思います!


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売電価格が下がっていると言っていますが、実は順番が逆なんです。

経済産業省が買取価格を決めているのですが、どう決めているかというと、太陽光発電が多く使われるようになるにつれ、いわゆるFIT(フィード・イン・タリフ)制度の目的で、値段が下がっていきます。

そして今の一般的な太陽光発電の設置コストを基に、売電価格を逆算して想定IRR(内部収益率≒利回り)が3.2%になるように決定されています。

なので投資効率で言うと、基本的にずっと3.2%で想定されているので、儲からなくなっているわけではないということですね。

このあたりのお話を、エネルギーパス協会の代表理事である今泉さんが、少し前になりますが、詳しく論理的に説明されている動画を上げていますので、ぜひご覧いただければと思います。

https://youtu.be/Gu13Xsd2qHQ?si=KZXgYUTkgvsIVsXQ




こちらの図も今泉さんの動画のものですが、買取価格が下がってきても投資回収率としては下がっておらず、むしろ若干上がっていますという試算結果となっています。

こちらも詳しくは今泉さんの動画で見て下さいね。


太陽光発電の投資効率を引き上げるのには、さらに自家消費率の向上というのがポイントになってきます。

自家消費率とは何かというと、上の図をご覧ください。

オレンジ色のラインは太陽光が発電する電気で、ブルーのラインは自宅で消費した電気を表しています。

この差の部分、つまりオレンジ色に塗られてる部分が、電力会社に電気を売って売電収入になる部分ということになります。

ただし夜は発電しないため、電力会社から電気を買わなければならないのですが、現在売る単価と買う単価で言うと、売る単価の方が圧倒的に安くなっています。

そのため太陽光発電の収益性を高めるためには、自宅で使う電気の量を減らすことがポイントになってきます。

つまり、夜電力会社から買う電力量を減らして、太陽光で発電したものを自分の家で使いましょう!ということを自家消費率と言います。 

では、自家消費率を上げるためにはどうしたら良いのか、というと例えば、太陽光が発電する昼間に掃除や選択をするなどが考えられます。

ただ昼間は誰も家にいないという家庭も多いと思います。そこで一番手っ取り早いのは、おひさまエコキュートを導入して、昼間の太陽光でお湯を沸かすことです。





エコキュートとは元々原子力発電が盛んに使われた時代に、深夜電力が余っていたので深夜電力で夜お湯を沸かすという仕組みとして出てきたものでした。

しかし今はほとんどの原発が停止しているおり、深夜電力はさほど余っておらず、逆に太陽光の普及で昼間の電力が余り始めたので、エコキュートの位置づけを見直し、昼間の太陽光発電の電力で積極的に発電しお湯を沸かす商品が「おひさまエコキュート」と呼ばれるものです。

このようなものを使うことで自家消費率の向上に繋がり、太陽光の投資効率「経済的メリット」としても向上に繋がります。

また従来のエコキュートは、深夜にお湯を沸かすので、もっともお湯を使う夜まで時間が空いてしまうので、保温のロスがありました。おひさまエコキュートはその点でもロスが少なく、省エネで、経済的な仕組みと言えます。


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2025/04/11

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東京都の太陽光パネル義務化の話
こんにちは、住まいるサポートの小垣です。

今回は東京都の太陽光パネル義務化についてのお話を出来ればと思います。

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前回、他の国々では太陽光発電の設置義務化は進んでいるとお話をしました。

日本では東京都が先進的に始めていますね!

この制度を、高性能住宅の普及促進を図ってる専門家は「素晴らしい制度だ」と言っている方がほとんどですが、一方で批判的な意見もあり、議論が分かれてる印象を受けています。




それでは、東京都の制度をしっかり理解してみましょう!

設置対象は、延べ床面積2000平米未満の建物で、都内での年間の施工販売延べ床面積が2万平米以上という大手の業者が義務化の対象になります。

大手ハウスメーカーの上位50社程度が対象になるということですね!




また日照条件も考慮されいて、設置すべき建物の割合を地域ごとに30%・70%・85%というように区分しているので、太陽光パネルを設置しても意味がないような場所には、設置しなくても大丈夫です。

この部分を誤解されている方が多いようで「東京のような日当たりが悪い環境に、太陽光を義務化するのは何事だ」というふうに言う方もいるようですが、そこはしっかりと配慮されているということですね!

このように非常によく考えられた制度になっています。

さらに補助金制度もかなり充実しているようなので、東京都で家を新築するのであれば、よほど条件が悪いところ以外は、太陽光を設置しないという選択肢はないのではないでしょうか。


しかしここで、太陽光発電の売電価格、買取価格がどんどん下がっているため、太陽光に批判的な方々は「経済的にペイしないんだから今更設置するのは無しではないか」と言う方もいます。



確かに最初の頃(2015年度)の33円に対して、2023年度は16円まで下がってきています。そんな中経済的なメリットが本当になくなってるのか?というと、ここも誤解があるところのようです!

この続きは次回にしますね。

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2025/03/23

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太陽光パネルの大前提
こんにちは、住まいるサポートの小垣です。

今回から『太陽光パネル』について触れたいと思います。

まず、太陽光パネルを載せるかどうかという話の前に、大前提としてのお話をできればと思います。

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そもそもですが、家づくりにおいて大切なことは「躯体性能」ですね。

下の図の通り、躯体性能とは、耐震性能・断熱性能・気密性能・耐久性能のことを表します。


太陽光パネルは『設備』となるため、優先順位としては低くなります。

高性能住宅といえる定義は明確にはありませんが、概ね断熱等級6以上、気密測定を実施しC値1.0以下であり、それに加えて十分な劣化対策と耐震性能を確保されていることと言えます。

これらが最低限確保されていることが大前提として、やっと太陽光パネルを載せるかどうかの議論が出来るようになるのです。

そして一方、『脱炭素』ということで、日本では2050年までに温室効果ガス実質ゼロを目標としています。
2030年までには46%削減という目標があります。

特に家庭部門、つまり住宅については66%削減という、産業部門(工場等)などの他の部門に比べて突出した大幅削減の目標が課されています。

しかし現状のままでは、国全体のこの46%削減を守ることが出来ないのではないかと予想されます。

私たちの自宅での暮らしに置き換えてみても、実現できるかどうかというと、かなりハードルが高いということは分かります。

しかし国際公約の実現に向けてとなると、家庭部門での取り組みはとても重要になっています。

ちなみに他の国々では、太陽光発電の設置義務化というのはどんどん進んでいます

例えばカリフォルニア州では、下の図のような制度が導入されてきています。

また日本でも東京都で太陽光パネルの義務化が始まりますね!

次回は東京都の制度について、詳しくお伝え出来ればと思います。

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2025/03/03

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選ぶべき窓の種類は
こんにちは、住まいるサポートの小垣です。

今回は窓の種類についてお伝えしていこうと思います。

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前回で日本の最高ランクのサッシでは、他の国では違法な性能の家が出来てしまう、とお話したかと思います。

では、そのようにならないためには、どのような「窓サッシ」を選ぶと良いのかを見ていきましょう!
基本的には、やはりアルミ窓やアルミ樹脂複合窓ではなく「樹脂窓」をお勧めしています。
木製」のサッシは予算が許すのであれば良いのですが、コスパを考えると「樹脂」一択となります。

「アルミ樹脂複合窓」の中にも、高断熱のサッシが出てきています。
その場合は、U値(熱貫流率)が1.3[W/㎡K]以下のものを選ぶことをお勧めします。


次に「窓の種類」による気密性能の違いについてですが、日本で一般的な「引違い窓」は極力避けた方がいいようです。
気密がしっかり取れずに、隙間風が生じてしまうためです。

「縦すべりだし窓」と「フィックス窓」の採用をお勧めします。

高気密・高断熱住宅では窓をあまり開けなくなるため、FIX窓を積極的に考えていくのが良いと思います。
FIX窓は値段が安く性能も高いため、開ける必要がない場所に関してはFIX窓にするということで、コストもかなり下げることが出来るみたいです!

最後に「窓ガラスの種類」も見ていきたいと思います。

日射遮蔽型(Low-E複層ガラス(遮熱タイプ))外からの熱を強力に遮断するというものと、
日射取得型(Low-E複層ガラス(断熱タイプ))積極的に日射を取り込むというものがあります。

これらは方角によって使い分けることが重要です。

どう使い分けるかというと、上図のように南側は日射取得型(断熱タイプ)にして冬に陽射しを取り入れて暖房の不可を下げることが大切です。

また東西と北側は日射遮蔽型(遮熱タイプ)にして、断熱性能を重視することが大事なようです。

実際に窓を使い分けることにより、冷暖房費がアルミ窓の時よりも約29%も削減出来るとのことです!

この先何十年と住むことを考えると、かなり大きな金額の差が出来てしまいますね!


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2025/02/19

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他国の窓は?
こんにちは、住まいるサポートの小垣です。

今回も前回に続いて「窓」の話ではありますが、他の国々と日本の違いを見ていきたいと思います。


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他の国々では、窓の断熱基準がかなり厳しく設定されているようです。

下の図は、各国の窓の断熱基準の表となります。
U値(熱貫流率)が低い値ほど、断熱性能が高いことを表しています。



なんと、ドイツではU値1.3以下のサッシしか使ってはいけないと、厳しく決められています。

中国の北側半分では1.6~2.5以下であることを要求されていて、アメリカでも南部の温暖な地域以外は1.7~1.99以下であることが要求されています。

これに対して日本(5/6/7地域)では、U値4.65となっています!
この5/6/7地域とは、東京・横浜・名古屋・大阪・福岡といった主要な地域のことを指しています。

他の国々と比べると、基準値が緩すぎる気がしませんか?!



ドイツのU値1.3樹脂のトリプルガラスを指しており、日本のU値4.65というのはアルミのペアガラスを指すようです。

前回お伝えしましたが、アルミは樹脂の約1,400倍も熱を通すため、日本の基準で断熱性能を確保することは、ほぼ不可能なのがよく分かります。

ちなみに、日本サッシ協会が窓の断熱性能のラベリング制度をしていますが、U値4.65を上回っていると★1つもらえるようです。



最高等級である★★★★4つはU値2.33以下ということですが、この最高等級の窓を他の国に持って行くと、最低基準すらも満たしていないということになります。

日本での最高ランクのサッシは、他の国々では違法となってしまうのです!

つまり、日本で普通に家を建てるということは、他の国々からすると考えられない性能の家になってしまうということですね。。

今回は恐ろしい事実を知ってしまいましたね。。
次回は色々な窓の種類について紹介できればと思います。


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2025/02/07

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窓のはなし
こんにちは、住まいるサポートの小垣です。

今回は『』の断熱性能についてお伝えしようと思います。


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まず高性能な家を建てようと考え始めた時、『窓』が重要なことはなんとなく分かりますね。

その理由は下記の図の通り、は外の暑い空気74%も窓から入り、は部屋の中の温かい熱52%も窓から出て行ってしまうからなのです!

このように、窓の性能をしっかりと考えることが重要だと分かると思います。

では実際には、窓の何をどうすれば良いのでしょうか。

次に窓の「サッシ」部分に着目したいのですが、ご自宅の窓はいかがでしょうか?

下記の図を見てみると、日本では「アルミ」サッシが過半数を占めていることが分かりますね。
(※こちらは古い資料のため、最近では樹脂サッシも増えてきているようです。)



しかし、よく見ると日本以外の国々では、アルミサッシはほとんど使われていないんです。

それもそのはず、下の図が示すように、アルミは樹脂の約1,400倍も熱伝導率が高いのです!!


アルミサッシを使って断熱性を確保することは、ほぼ不可能なようですね。

日本では当たり前のように使われているアルミサッシですが、他の国々からするとそれは当たり前ではないようですね。

次回は日本と他の国々の窓の違いをお伝えしてと思います。


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2025/01/29

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パッシブデザインって何?
こんにちは、住まいるサポートの小垣です。

今回からは、住宅性能について勉強中の私が、学んだことをなるべく分かりやすく素人なりの目線でブログを更新していきたいと思っています。
よろしくお願いします。

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パッシブデザイン』ですが、聞いたことはあるけれど、きちんと説明しようとすると難しい。。
調べてみるとパッシブデザインとは、設計手法を表す言葉のようです。

簡単に言うと「自然エネルギーを利用して快適に過ごせる家を実現する」設計手法ということのようです。

そのパッシブデザインの内の1つで、非常に重要な要素として「日射取得・日射遮蔽」があります。
要するに「夏の日差しを遮り、冬の日差しを取り入れる」ということですね。



例えば、夏は太陽の高度が高いため、南側の庇をしっかりと出して家の中に日差しを入らないようにします。
すると、冷房の負荷が大幅に減ります!

逆に冬は、この庇の長さや出方をきちんと計算すると、家の中まで日差しが入ってくるように出来るのです。
すると今度は、暖房の負荷が少なくなるということです!

家を建てる立地や周囲の環境によって日差しの入り方は異なるので、最初にしっかりと計算することが必要です。

そして初めにしっかり計画することで、冷暖房の負荷を最大限抑えることが出来るようになり、省エネな住宅を建てることが出来るんですね!

最近人気の庇がないデザインの家は、パッシブデザイン的には、不利になるようですね。
デザインを優先しすぎることは要注意です。


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2024/11/13

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換気システムを選ぶときに知っておいてほしい3つのポイント
こんにちは、住まいるサポートの木野です。

前回のブログでは、住宅の換気システムについてご紹介しました。
「第一種換気」や「ダクト式」という言葉を一度も聞いたことがないという方は、まずこちらのブログをチェックしてくださいね!

また、換気に関連したものに「風通し」や「すきま風」という言葉もあります!
それぞれの違いをご存知でしょうか?なんだか言葉も似ているので、よくわからないですよね。
そんな方は、ぜひこちらのブログものぞいてみてくださいね。
高気密な住まいを建てるメリットや、住宅内の空気の流れについて理解を深めることができますよ!

今回は換気システムの応用編として、
換気システムを選ぶとき知っておいてほしい3つのポイントをご紹介します。

このポイントを知っているかどうかで、建てる家が変わります。
ブログの内容をぜひチェックしてください!



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①設備と駆体を分けて考えよう!



「家」を構成するものは、大きく2つの種類に分けることができます。

1つ目は、「設備」。これは、換気システムや給湯器、エアコンなど、住まいに設置する機器のことです。
2つ目は、「駆体(くたい)」。あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、駆体とは、建物の骨組みや断熱材など、建物本体を構成するもののことを言います。

日ごろ意識することはありませんが、「設備」はだいたい15年ほどで更新期を迎えます。
余談ですが、昨年私の実家では給湯器が壊れてお湯が出なくなり、慌てて新しいものに買い替えたという事件がありました。
(毎回思いますが、設備が壊れるのは突然ですよね…)
長く使っているうちに壊れてしまう、もしくは壊れる前に買い替える必要がある、それが「設備」です。

画像にある通り、
建物本体を構成する「駆体」の耐用年数は30年以上ありますが、それと比べると「設備」はおよそ半分(15年)ということになります。
「駆体」と「設備」のどちらにお金をかけるべきか?と聞かれたら…、それは間違いなく「駆体」です!

まずは「設備」と「駆体」を分けて考えること、そして耐用年数の長さに違いがあることを覚えておきましょう。



②計画換気を機能させるには高気密化が必要!



2003年建築基準法が改正されてから、新築の住宅は24時間の換気設備の設置が義務付けられています。
自宅や実家に換気設備がないとイメージが湧きにくいかもしれませんが、機械で空気を入れ替えることが、現在のスタンダードになっています。

換気のなかでも、空気の流れを計画的にコントロールすることを「計画換気」と呼びます。

この計画換気を機能させるためには、住まいの高気密化が必要です。
気密性能が低い家(わかりやすく言うと、すきま風がたくさん入ってくる家)だと、
すきまから空気が侵入することで、計画した通りの換気が機能しなくなってしまいます。
そのため、本来であれば外に出ていくはずのよどみやにおいが部屋に残り続けて、空気の鮮度を維持することができなくなります。

どんなに換気システムにこだわったとしても、隙間だらけの家では、そもそも意味がなくなってしまうということです!

繰り返しになりますが「設備」ではなく「駆体」にこだわることが重要です。
特に、換気にこだわるのであれば、それはつまり高気密な住まいにする必要があるということです。
ぜひ覚えておいてくださいね。



③日本の省エネ基準には、気密性能に関する定めがない!



ここまでで「気密性能が大切だ」ということがおわかりいただけたと思いますが、
なんと気密性能について、日本では明確な基準値が定められていません!
明確な基準がないため、気密に取り組んでいる住宅会社が極めて少ないという実態があるのです。

ちなみに、気密性能はC値という値で表されますが、
C値が1.0㎠/㎡以下であれば高気密と呼ぶことができると住まいるサポートでは考えています。
日本以外の世界各国の気密基準ですが、以下のように基準が定められています。


気密に関する明確な基準がないということは、逆に言うと、家を建てる人が気密性能について考える必要があるということです。
ぜひこの点も覚えておいてくださいね。



(まとめ)いずれの換気システムも一長一短!




「これを選べば、どんな家でも安心!」という完璧な換気システムはありません。
前回のブログでご紹介した第一種も第三種も、ダクト式もダクトレスも、それぞれにメリットとデメリットがあります。

そのため、換気設備についてはあまりこだわりすぎないことがポイントです。
こだわりすぎる必要はありませんが、換気システムは「設備」であるため、
設備を買い替えるための更新コストや、換気設備を動かすための動力コストが発生するということは、ぜひ覚えておきましょう。



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いかがだったでしょうか?
せっかくのこだわって建てた住まいなのに、部屋の空気がどんよりよどんでいたら悲しい気持ちになりますよね。
「一長一短なのはわかったけど、それでも換気システムについて具体的なアドバイスがほしい」と思われた方は、高性能な住まいの専門家である住まいるサポートへお気軽にご相談ください。

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🎥【第7回】はじめての住まいづくり講座 換気システムはぶっちゃけどれがいい?

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2024/11/05

スタッフブログ

知っているようで 知らない?換気システムの基礎知識
こんにちは、住まいるサポートの木野です。

落ち葉が舞うようになり、風も冷たくなってきましたね!🍂
空気が乾燥してインフルエンザなども流行りはじめる時期になりますので、お子様もご家族皆さまも、どうぞ暖かくしてお過ごしくださいね。

そして家の中の寒さと言えば、すきま風。
「暖房を入れているのに、足元だけが寒い」という問題は、高気密・高断熱な住まいにすることで解決できますよ!
その中でも、今回皆さんに知っていただきたいのが、住宅の「換気システム」についてです。


知らない方も多くいらっしゃいますが、現在の日本の新築住宅には、24時間換気システム設置が義務付けられています。
これは、2003年にシックハウス症候群への対策として、建築基準法が改正されたことがきっかけです。

「そもそも住宅の換気システムって何だろう?」
「結局、どの換気システムがいいの?」
とお悩みの方へわかりやすく解説します。

このポイントを知っているかどうかで、建てる家が変わります。
ブログの内容をぜひチェックしてください。


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住まいるサポートとは…
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◇住まいに関わる換気の種類は、2つ


換気には、【第1種換気】【第2種換気】【第3種換気】の3つの種類があります。
この中で、住宅の換気システムは、【第1種換気】もしくは【第3種換気】のどちらかになります。


◯【第一種換気】とは?

外から空気を取り入れる「給気」と、外へ空気を出す「排気」の両方をファンで行うしくみです。
第一種換気=熱交換と理解されている方も多いのですが、
【第一種換気】が示す言葉の定義としては「給気と排気をファンで行う」という意味です。
ただ、ほとんどの第一種換気システムには熱交換器がセットになっているので、実質的には第一種換気=熱交換とお考えいただいても問題ありません。


〇【熱交換器】とは?

熱交換器とは、排気時に捨てる室内の熱を回収して、給気してきた空気と交換してその熱を戻します。
暖房や冷房された空気をそのまま外に捨てるのではなく、熱交換器で外気と熱を交換することで、
冬の冷たい外気は暖かく、夏の熱い空気は冷やして室内に入れるので、冷暖房光熱費を削減することができます。


◯【第三種換気】とは?

外へ空気を出す「排気」だけをファンで行い、「給気」は給気口から自然に取り入れるしくみです。
ご自宅にあるトイレやキッチンの換気扇をイメージしていただくと、わかりやすいですね。



まずは、住まいに関わる換気システムが2種類あることを覚えておきましょう。


◇第一種換気のダクト式とは

ここからは、それぞれの換気システムをもう少し詳しく説明していきます!


まずは、【第一種換気のダクト式】です。

給気口と排気口はそれぞれひとつずつ設置されており、各部屋からダクトと呼ばれる管で繋がっています。
特徴的なところとしては、【熱交換器】があることです。
画像では、給排気口の近くに置かれていますが、【熱交換器】の構造としては「段ボール紙を重ねたようなもの」とイメージしてください。

【熱交換器】は、外気の冷たい空気をそのまま入れるのではなく、室内の温められた空気と熱交換することで、温かい空気を部屋の中へ取り入れることができます。
温度に加えて湿度もやりとりする「全熱交換型」と、温度だけのやりとりをする「顕熱交換型」があります。



◇第一種換気のダクトレスとは



次は、【第一種換気のダクトレス】です。
読んで字のごとくですが、先ほどのダクト式とは違って「ダクトがない」ものになります。

「ダクトがないのにどうやって空気の道を作るのか?」というと、
この換気システム×2つをセットに空間へ設置することで、その間で空気を循環させるのです。
ファンが70秒ごとに交互に切り替わり、排気と給気が入れ替わります。
冬の暖房の季節では、排気時に室内の空気が「蓄熱材」(画像の筒状のセラミック素材の部分)を通ることで温められます。
それが、給気に切り替えられると、冷たい外気が蓄熱材で温められることで熱交換が行われ、温かい空気を室内に取り入れることができます。


◇第三種換気のダクト式とは





こちらは、第三種換気となるので、つまり、外に出る「排気」のみがファンで行われるしくみになります。
排気ファンで排気されることで、室内が負圧になります。
そのため、各部屋にある給気口から外気が取り込まれ、ダクトと呼ばれる管を通って、換気ファンのある排気口へと流れていく仕組みです。


◇第三種換気のダクトレスとは?

第三種換気のダクトレスは、それぞれの部屋に設置された換気ファンにより、排気が行われるしくみです。



◇おすすめしないのは、パイプファン(第三種ダクトレス)






第三種のダクトレスは、基本的には、パイプファンが使われますが、このパイプファンだけは避けることをおすすめします。
(パイプファンとは、トイレなどにある扇風機のようなプロペラがついたファンのことです。)

住宅で使われるファンは、パイプファンとシロッコファンのいずれかなのですが、
パイプファンは、換気能力が低いので、例えば風の強い日などはその影響で、換気量が極端に低下します。
つまり、十分な換気が行われないのです。

高気密な住まいの場合、気密性が高いので自然に住宅内に入ってくる給気量が一般的に少なくなります。
その状況でパイプファンを採用してしまうと給排気ともにパワーが弱く、十分な空気循環を作り出せず、汚れた空気が部屋に留まってしまうことになります。

ぜひこのポイントは覚えておいてください。


ちなみに、シロッコファンですが、細長い板状の羽が取り付けられた筒状のファンのことです。
キッチンの換気設備に利用されているものとお考えいただくと、わかりやすいかと思います。


https://kaji.tokyo-gas.co.jp/column/detail_3247


パイプファンを除いた換気システムはいずれも一長一短で、それぞれにメリット・デメリットがあります。
これを選べばOKという完璧なシステムはありません。

換気システムはあくまでも「設備」になりますので、優先順位としては「駆体」にこだわることが、満足度の高い住まいづくりにつながります。
詳しい内容は、次回のブログでご紹介しますね!



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いかがだったでしょうか? 今回は換気システムの設備について、ご紹介しました。
「換気システムがそれぞれ一長一短なのはわかったけど、そうは言っても建てる住まいに合わせたアドバイスがほしい」と思われた方は、高性能な住まいの専門家である住まいるサポートへお気軽にご相談ください。


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YouTubeチャンネルや書籍もありますので、気になるテーマをのぞいてみてくださいね。

🎥【第7回】はじめての住まいづくり講座 換気システムはぶっちゃけどれがいい?

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